トライボメータによる3D摩耗痕のその場スキャン
従来のピンオンディスク方式またはレシプロ方式 トライボメータ は,摩耗試験中の COF を記録する。摩耗試験後の摩耗量は,試料をプロフィロメータに移し,摩耗痕の断面プロフィールを走査することにより測定する。この方法では,試料が不均質な摩耗痕を有している場合,誤差が生じる可能性がある。また,多層膜のような試料では,層によって耐摩耗性が異なる。ナノベアは、トライボメーターのサンプルステージで完全な摩耗痕の3Dスキャンを行う3D非接触プロフィロメーターを搭載したトライボメーターを開発しました。3D摩耗痕の形態変化をモニターし、1つのテストサンプルを使って、さまざまな段階での摩耗速度の正確な計算と故障モードの判定を可能にします。



