アメリカ/グローバル: +1-949-461-9292
ヨーロッパ+39-011-3052-794
お問い合わせ

ブロック・オン・リング・モジュール

ブロック・オン・リング試験は、多くの異なる模擬条件下で材料の摺動摩耗挙動を評価するために広く用いられている技術です。

機能性?

ブロック・オン・リング試験により、以下のような材料カップルの信頼性の高いランク付けが可能です。
特定のトライボロジーのアプリケーションに使用されます。

回転するリングにブロックが押しつけられます。

究極の汎用性

標準規格

  • ASTM G77
  • ASTM G137

* 測定器のパラメータリミットは、規格内で指定されたものと異なる場合があります。

解析対象項目

  • 摩擦係数
  • 摩耗率
  • 故障のポイント
  • 潤滑油に関する研究
  • 摩擦と速度の関係
  • 摩擦と荷重の関係(T2000)

センサー

  • 深度
  • アコースティックエミッション

回転式下部サンプル

  • リング(外径34.98mm)-素材が異なる場合があります。
  • 最大5,000rpmの回転数能力

固定上部サンプル

  • スチールブロック(15.75×10.16×6.35mm)
    (ダイヤモンド、WC、ゴム、その他多くの素材)
  • 3、6、10、25mmボール
  • カスタムボールサイズ
  • カスタムピン
  • フラットプレート
  • カスタムジオメトリー

環境条件

  • 液体カップと液体加熱(150 °Cまで)
  • 潤滑剤 ドロップバイドロップ
  • 湿度コントロール
  • クーリングチャンバー -40 °C
  • 各種ガス
  • 真空(カスタム)
  • 極低温用アダプター(カスタム)

弊社が出来ることは?